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『つくし』

 昨日の夜、日本テレビの『DAISUKI』を見ていたら(正確に言うと、テレビがついていて聞こえてきたら、なんだけど)、『え〜〜?つくしなんて、食べられるの〜!?』って、松本明子か飯島直子が叫んでた。で、秀ちゃんが、『食べられるよ。まあ、あんまり食べないけどね』って。
 うっそ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!私んちでは、食卓のつくしで春を感じるのよお。しかも、家の庭に顔を出したつくし。名古屋市内だけど、庭にい〜〜〜っぱいあった。でも、そうねえ、最近は、私の家でも、めっきり減って来たし、世の中からも、減りつつあるもんね。ダイオキシンやらなんやらと騒がれているから、土手でみつけても、それをわざわざ、つんで料理、ってしないかもしれないですね。
 つくしっておいしいんですよ。ほろ苦くてねえ。我が家では、大体、卵とじ。その他、炒めることもあるかな。
 つくしの卵とじなんて、安井家の子供たちにとっては、『おふくろの味』の代表格です。懐かしい!!つくし料理自体も懐かしいんだけど、なんと言っても思い出すのは、『はかまとり』ですね。
 つくしってはかまがあるじゃない?はかまって言っても、若い子には、何のことやら?かもしれないけど、アスパラガスにもあるようなのが、つくしの茎のところにもあるんですよ。指でポロッと向けちゃうんですけどね。で、それを取ってからじゃないと、料理できないんだけど、そこに、アクがあって、取っているうちに、指が真っ黒になっちゃうんです。次の日までとれないような、しつこいアクで。
 で、どうなるかというと、それは、喜んでやってくれる子供達の仕事になるわけ。学校から帰ってくると、リビングのテーブルか食卓の上の新聞広告に、ドサッとつくしが置いてある。母が庭からつんできたつくし。(もちろん、お休みの日には、みんなで、つくしとりに外にでましたよ。)そうすると、帰宅した子供達が、テレビかなんか見ながら、はかまとりにいそしむ。手は真っ黒になるし、ほうしが緑色で、広告の上は、はかまだらけになるは緑の粉は散るはで、結構変な感じなんだけど、面白いんですねえ。子供には。
 『お母さん、出来たよお』なんて持っていくと、『ありがとお!!』って喜んでくれるし、夕飯の食卓で『まみ子がむいてくれたのよ』なんて言ってもらえると、また嬉しくて・・・。なんだか、懐かしいです。
 つくし食べたいなあ。よそで注文して食べるつくしは、高くて(家のはタダだったから、300円でも高い!)、私が求める味じゃない。やっぱ、実家に帰って、つくしでも食べさせてもらうかな?はかまとりからやらなくっちゃね!

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