『マーキング?』

 インターネットの利点のひとつに、共通の趣味をもつ人と人との、あるいは、少数の需要と供給との、『出会い』が上げられる。
 例えば、こんなのが欲しいなあって、何気なく思っている世界でたった一人の『需要』と、そんなの売りたいんだけどなあ、と思っている世界でたった一人の『供給』が、実社会で出会おうとすると、その出会いは、天文学的な低い確率になっちゃうけど、インターネットの検索機能を使えば簡単なもの。
 とにかく、売る側は、『それを売りたいんだ』というメッセージさえ発しておけば、いい。『書いたい』側が、勝手に調べて(検索して)そのメッセージを感じ取りコンタクトをとってきてくれるんだから、こんなに楽なことはない。
 ああ、そうか、小学校の国語の教科書に載ってた、なんていうんだっけ・・・。『地球には、こんな生物がいるんです。ぜひ、連絡をとってください。』っていう絵手紙を乗せている宇宙船・・・。売る側は、あれのようなもんだ。どんどん、自分をアピールする。誰か見て〜〜〜!!ここにいいるよ〜〜!!って。
 対して、今、どこぞやの研究機関が、世界のPC利用者に協力を呼び掛けている、『宇宙からのメッセージを受信したら教えてね大作戦』は、ある意味、買う側だね。向こうのメッセージを受信しようとアンテナ全開状態。
 検索については、今、これを読んでいるほとんどの方が、利用していることでしょう。実際、このページでも、そんな、奇跡的な出会いが、たくさんあります。
 私が愛用している化粧品メーカーの方からのコンタクトがあったり、『木村佳乃に似ていると言われて・・・』なんて書いたら、『似てないけど、こんにちは。』と、木村佳乃さんファンからメールが来たり、芸能人では、他に、古舘伊知郎さんファン・渡部篤郎さんファンが、『今日のひとこと』にいらした。他には、『WITH』のコーナーに登場して下さったタレントさんの知り合いが、いらしたり。一般の人でもそう。『今日は友だちの誰々と遊んだ』なんて書くと、その子の友だち、という子から連絡があったりもするんだよねえ。
 みんな、検索で、自分の興味のある人や物を調べて、ひっかかった私のページにいらっしゃるわけです。
 こういう出会いは本当に多い。
 調べる側はとても楽になっているわけです。でも、書く側としては、本当に気を遣う部分でもあります。だって、何書こうが、検索ですぐバレちゃうんだもん。いいことにしろ、ちょっと批判した時にしろ、実名で書いた以上、私は、いつも、本人の目に触れることを覚悟してるyo。6/15の元大臣なんて、即バレていることでしょう。批判した時はまだいいんだ。誹謗中傷書いてるわけじゃないし。私の名前の責任の元で書いているし。それより、〜〜のファンなの!!なんて書いてて、本人に読まれた方が恥ずかしいから、少し略して書いたりね・・・。
 でも、逆もあり。この人に読んで欲しいなあ、という時には、その名前を折り込むと、その人・あるいは、その周りの人が読んでくれる可能性が高いわけです。最近では、『同期』って1回名前を書いた音信不通の元福岡放送の同期から連絡がありました。
 そうねえ、言ってみれば、マーキング?ふつう、マーキングというと、自分の匂いをマークして自己主張する行為だけど、インターネットの場合は、人の香りもつけていけるんだよ。ここ、ここ!!ここに、あなたの名前があるよお。ここにおいで、って感じかな。
 これからもいろいろな出会いがあることでしょう。

次へ

『今日のひとこと』トップへ

6月のバックナンバーへ

5月のバックナンバーへ

バックナンバーへ

Top Pageへ 掲示板へGO!   E-Mail