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『せっかちエレベーター』

 大学時代の友だちに言われるんです。
 「まみ子と言えば、思い出すのが、エレベーター。まみ子んち泊まって、一緒に大学行く時、エレベーター乗ったら、まみ子さあ、『ダメダメ、階数より、先に、「閉」押さなきゃ。閉まる途中はど〜お頑張ったってエレベーターは動かないんだから、まず「閉」、閉ってる間に「階」だよ。』って言ったんだよねえ。いかに、いつも遅刻ギリギリだったかわかるよねえ・・・」
 そうなんです。ほんっと、いつも、遅刻ギリギリに家を出てた。だから、エレベーターのボタンひとつで、死活問題。ちょっとしたことで、電車1本変わるじゃない?とにかく、1秒でも時間短縮できる方法を考えてたもんね。(早く家を出ろって・・・?)
 そのくせなのか、人のエレベーターのボタンの押し方を見ていると、みんな、のんびりしてるなあ、って思うことがしばしば。
 自分はボタンの前にいるというのに、「閉」を押さない人は、論外ね。
 それより、ボタンは押すんだけど、私とちょっと違う、という方がほとんど。私って、やっぱり、せっかちなんだなあって思う瞬間なんだよねえ。っていうのは、一緒に乗っていた人が、一人降りる時、一人しか降りないのに、「開」を押してあげて、彼が降り終わってから「閉」を押す人。これダメなのよお・・・。私としては・・・。
 ドアが開いた時に、一瞬で、乗ってくる人がいるかいないか、わかるじゃない?(広〜いところや、デパートなどでは無理だけどね)もう、降りる人も乗る人もいないのに、一人の降りる人の為に「開」を押していて、降り終わってから「閉」じゃあ、時間がもったいないじゃない!私は、その人が降りようと一歩足を踏み出した時から、「閉」押しちゃうもん。いくら「閉」を押したところで、ドアが開いていく途中では閉らない。だから、開き始めに「閉」を押しても、その人がちょうど降りた頃にしか閉らないんだもん。即行「閉」だよ。それで、3秒は縮むし、降りる人も十分、安全に降りられる。万が一、早く閉りそうになったら、その時に「開」押してあげれば大丈夫!
 ちなみに、私が降りる時は、自分で「閉」押しながら降りちゃう。
 なあんてせっかちなんでしょ・・・。だから、私、ボタン前にいっつも陣取ってるんだ。はははは・・・。
 (ところで、あの「閉」を控えるとかなりの節電になるという噂は本当なんでしょうか・・・。だとしたら、私は随分悪い人だなあ・・・)

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