ホワイトクリスマス12月24日

24日のニューヨークはホワイトクリスマスとなりました。
「ホワイト〜」と言ってもいつもの「ドカ雪」ではなく、「ほんのり雪化粧」といった感じです。ちょっとの雪でも、街中に飾られたクリスマスの飾り付けが一層引き立ちました。
 ニューヨークは3日ほど前から零下の気温が続いています。24日の最低気温はマイナス7度。長時間外にいると頭が痛くなる寒さです。こんな寒さですが、今年のクリスマスシーズンの観光客の数は異常で、中心部の五番街周辺は歩くのが困難なほど観光客でごった返しています。特に日本人の数は多いような気がします。 最近は年末でも、東京〜NY往復で500ドル前後の格安航空券が出ているからでしょうか?今年、ニューヨークを訪れる人の数は最終的に3400万人に達するとのこと。



ニューヨークが安全になったというのが主な原因の一つですが、きょう、この一年間の犯罪件数が発表されました。
 24日時点で、ピークの1990年には2262件だった殺人の数が606件に減少。去年と比べても19%の減少だそうです。(日本人の私には「606件も!」といった感じがしますが…)
「街は安全でなければならない」…。『犯罪都市ニューヨーク』の汚名返上を目標にしてきた検事出身のジュリアーニ市長は、警官を大幅に増やしたり、マフィアの温床となるポルノショップ撲滅作戦に乗り出すなど様々な手を打ち、ニューヨークの安全化に務めてきました。様々な規制が厳しすぎて、タクシー運転手など一部の人達からは批判が出ていま

すが、安全化→観光客増→税金収入アップで、アメリカ経済に貢献しているのは間違いありませんし、そこで暮らす人々が安心して過ごせるということを考えるとジュリアーニ市長の功績は大きいと言えます。
 ちなみに97年にニューヨークを訪れた人々が使ったお金は137億ドル。ここから7億1000万ドルの税金収入がニューヨークにもたらされたそうです。
 アメリカの24日は殆どの会社が半ドン、教会でミサやイベントが行われます。25日は国民の休日で街全体が静かになります。

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